DX推進の取り組み状況

デジタル技術の開発の活用及びDX推進の取組状況

デジタル技術が社会や自社の競争にどのような影響を及ぼすか

デジタル技術はプロフェッショナル・ライブサウンド業界に多くの変革をもたらしています。音質の向上や制作環境の改善は、音楽制作やサウンドエンジニアリングにおいて大きな利点となっていますが、同時に新たな競争やビジネスモデルの変化にも対応する必要があります。

経営ビジョン(経営理念)

・「顧客ニーズ」第一主義
何よりお客様に寄り添う姿勢を大切に、必要とされるカタチをプロデュースします。

・無限に拡がる可能性の探求
表現者の創作や求めているコトを把握し、希望や理想を現実へと導く演出のサポート役に徹します。

・技術向上へのたゆまぬ努力
長年培った実績と経験を礎に、常に情熱と向上心を持って新たなステージに取り組みます

ビジネスモデル

 舞台、イベント、コンサートにおいて、サウンドエンジニアが音響機材の設営・運用、音声ミキシング、音響調整などを担当します。サウンドエンジニアの技術と経験を活かして、高品質なライブ音響体験を提供します。

経営ビジョン・ビジネスモデルを実現するための戦略(DX人材育成含む)

 社名の【引き受ける〔=テイク Take〕、上げる〔=アップ Up〕】を基点とし、全社一丸となって、文化・芸術の次世代へ向けた発信を心を込めてお手伝いします。

 舞台芸術文化の一翼を担う技術者の使命として、お客様の満足こそ貢献と位置づけ、新鮮な視点でいつも自問自答し、レベルアップを常に考え応える企業でありたいと考えています。

 プロフェッショナルオーディオ業界は技術の進化が速いため、最新の技術トレンドに敏感であることが重要です。常に新しいデジタル技術や市場の動向を把握し、それに応じてサービスを改良・更新することで、お客様に競争力のあるソリューションを提供します。