戦後80年の今、軍港で栄えた呉にて平和について考えませんか?
お笑い芸人アップダウンによる、特攻隊の実話をもとに製作された、
教官と教え子の絆を描いた物語
呉市出身の絵本作家、長田真作による呉空襲の絵本を初披露
チケットは新日本造機ホール事務室、協賛各社でも抽選致します。
出演
アップダウン(阿部浩貴・竹森巧)
札幌月寒高校の同級生、竹森巧と阿部浩貴によるお笑いコンビ。1996年結成。
「エンタの神様」「爆笑!レッドカーペット」などの多くのバラエティ番組に出演。
新宿のルミネtheよしもとなどの劇場に出演の他、ミュージカルなどの舞台にも出演。
2018年、北海道命名150年のこの年に、北海道の歴史を紐解く2人芝居、音楽劇「カイ」を関東、札幌で公演。
この公演が反響を呼び、これまで道内各自治体、教育委員会などから依頼を受け、北海道内各地で公演、また学校の芸術鑑賞会などでも披露した。2022年1月には札幌道新ホールで公演を行った。
2019年には2人芝居新作、特攻隊をテーマとした音楽劇「桜の下で君と」を公演。
こちらも多くの反響を呼び、終戦75年の2020年には全国10ヶ所で公演が予定されていたが、新型コロナの影響で中止となった。
2021年8月には北海道新聞社主催で道新ホール公演を行った。
2021年、新たな試みとして、原爆継承漫才「希望の鐘」を発表。
原爆、戦争を漫才で、幅広い層に伝える活動を展開し、NHKに特集されるなど話題を集めている。
長田真作(絵本作家)
1989 年生まれ。広島県出身。
2016 年『あおいカエル』(リトルモア)で絵本作家デビュー。
『タツノオトシゴ』(PHP 研究所)、『かみをきってよ』(岩崎書店)を刊行。
2016 年のデビュー以来、絵本作家としては異例の 30 冊以上の作品を刊行。
ドラマや映像作品など、ジャンルを超えて活動中。
他に、ONE PIECE picture book『光と闇と』(集英社)『きみょうなこうしん』(現代企画室)、
『ごろごろごろ』『ざわざわざわ』(東急エージェンシー)、『ほんとうの星』『そらごとの月』『まろやかな炎』(303 BOOKS)など。
『光と闇と』『かみをきってよ』『タツノオトシゴ』『コビトカバ』は、海外で翻訳され出版。
呉空襲の絵本を当日、初めて披露致します。
横山雄二(RCC アナウンサー)
1967年宮崎県生まれ。1989年、RCC 中国放送入社。
自ら企画立案した番組『KEN-JIN』を1997 年よりスタートさせる。
同番組は横山と猿岩石(当時)を中心としたバラエティー番組で、アンガールズが地上波初登場するなど、地元では伝説的番組に。
さらに番組内で猿岩石と音楽グループ「KEN-JIN BAND」を結成し、吉川晃司プロデュースで音楽デビュー。
監督として映画『愚か者のブルース』などを手掛け、小説『ふるさとは本日も晴天なり』(ハルキ文庫)などを上梓するなど、
局アナウンサーとしての域を超えた活躍を続けている。
爆笑問題・太田光が年始の生放送番組で時折叫ぶ「横山!」はこの人物を指す。
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